Windows XP インストーラーが壊れていた

仕事で使っているタブレットノートのOSはXp32bit。
メモリ搭載要領が少ないタブレットでは使い勝手がよい。
ココ最近Windows Updateがうまくできず、そのまま放置していたがいよいようっとおしくなってきたので、今日は残業しながら待ち時間になおいてみることにした。

以前にWindows Vistaで同じくUodateが出来なくなったことがあったが、このときは言語パックの英語が起因しており、このパックを削除することで回復ができた。
しかし、今度の場合、言語パックはインストールしていない。

Windows Updateをもう一度走らせてみると、やはりインストールyで失敗している。
フリーソフトのウィルスソフトが悪さしているのか?と思い、とりあえずソイツをアンインストール。再起動後にもう一度試すがやはりだめ。

Webでいろいろ調べてみて、以下の方法に辿り着いた。
これはドライバC直下のWindows Updateファイル自体を書き直す方法。
簡単ではあるが、Update履歴が全て消えてしまうらしいので注意が必要。作業は自己責任で。

手順は・・・・

1、コントロールパネル(クラシック表示)>管理ツール>サービスを開く。

2、項目内の"Auto Update"、もしくは"自動更新"を停止させる。

3、ドライブC直下のWindows>Software Distributionノフォルダ名に_OLDを加える。
フォルダ名は自動更新を停止させないと変更できない。

4、Windows Updateをブラウザヵら行ってみる。

通常お場合でWindows Updateに何かしら問題がある場合はこの方法で100%直るらしい。
しかし、自分の場合はこれでもだめだった。他に何か阻害しているアプリがあるのかと思い、仕事で使っていた別アプリケーションを消そうとしたら、今度は違うエラーが。

"Windowsインストーラーが壊れています。管理者に問い合わせてください。"



そこで閃いた!インストーラーが壊れていたからUpdateがインストールできずに失敗していたのでは??????
早速調べてみると・・・MicroSoftのサポート記述があった。

http://support.microsoft.com/kb/886630/ja

自分の場合は以下の方法を使いました。
1. すべての Windows プログラムを終了します。
2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに msiexec /unregister と入力し、[OK] をクリックします。
3. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに msiexec /regserver と入力し、[OK] をクリックします。
4. コンピュータを再起動します。

とりあず、この方法を試した後にサイドWIndows Updateを行う。
今度はできた!!!
なるほどねぇ・・・・インストーラーが原因だったんだ・・・・・・
ウィルスソフト戻さなきゃなぁ・・・・