Ubuntu コマンド覚書

自分用のメモです。
Ubuntuサーバーを作成していますが、だいたい上手く出来てきました。
ついつい忘れがちなコマンドを覚書します。

sudo su
管理者権限になるためのコマンド。ユーザーレベル以上の権限になる。入力後、パスワード(adminユーザーパスワード)の入力が必要。

/etc/init.d/***** start (or stop)
任意のプログラムを開始させるコマンド。****の部分にプログラム名を入れる。例えばWidnwsファイルシステムsambaを起動させる場合、root@user /etc/init.d/samba start(or stop)を入力でプログラムスタート。

apt-get
任意のアプリケーションをダウンロード、もしくはインストールする場合に仕様するコマンド。インストールの場合には、apt-get install ****というコマンド配列になる。
例えば、Firefoxをインストールする場合、apt-get install firefox となる。

nano ***********
任意のスクリプトを編集するためのコマンド。nanoと入力した後に、スクリプト名、もしくは場所を指定。たとえば、自分のIPアドレスドメインに紐付ける際に仕様するddns-updateのスクリプトを書き込むときは、"nano /etc/local/sbin/ddns-update"と入れると、スクリプト編集が可能になる。Webカメラアプリの設定を変える時などは、"nano root/.webcam"など、スクリプトが格納されている場所によって"nano"の後のラインが変わる。

ifconfig
WIndowsコマンドプロンプトで言うところのipconfigと同じコマンド。
対象のPCのipアドレスを含め全てのネットワーク環境情報を参照可能。